2014年07月11日

『ハーメルン』坪川拓史監督、9年ぶりに大黒座へ♪

去る7月5日(土)、『ハーメルン』の上映開始初日に合わせて、坪川拓史監督が大黒座に来館されました。

20140711 大黒座チャレンジFBページ投稿写真A(『ハーメルン』坪川拓史監督来館).JPG

久々に大黒座に足を運ばれた坪川監督は、上映の前には舞台挨拶を、上映後には製作の際のエピソードをたくさんご紹介くださいました。
作品の主な舞台となった旧・喰丸小学校のある福島県昭和村は、人口1500人にも満たないいわゆる限界集落。
「校庭に1本の大きな樹がある」場所を探して、2年近くも全国各地の廃校になった学校を見て回り、導かれるように辿り着いたのが昭和村だったそうです。

村の人たちの温かさに支えられながら、いくつもの季節を越えて撮影された『ハーメルン』は、昨年7月にどこよりも早く昭和村でお披露目されました。
作中に登場する当時小学校高学年だった昭和村の子どもたちは、上映会の頃には立派な中学生になり、坪川監督の前に現れたそうです。

大切なことが忘れ去られてしまう時代。
昭和村にとって『ハーメルン』は、その土地に蓄積された記憶や人々の想いを語り継ぐ意味で大切な作品なのだということが伝わってきました。

坪川監督、またのご来館を心待ちにしています。
このたびはありがとうございました。

20140711 大黒座チャレンジFBページ投稿写真@(『ハーメルン』坪川拓史監督来館).JPG
posted by だいこくニャ at 07:00| Comment(0) | 大黒座ゆかりの…
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