2016年07月06日

【告知】太鼓集団「響」の海外公演を応援するプロジェクトについて

太鼓集団「響」の海外公演を応援するクラウドファンディング(インターネットを通じてプロジェクトに対する出資や協力を募ること)が佳境に入っています!
※関連サイトはコチラからご覧ください。


一昨年の9月に東北・北海道を行脚する公演ツアーで浦河を訪れた太鼓集団「響」のメンバーは、その後も埼玉県を拠点に全国各地で演奏活動を展開し、経験を積んできました。
昨夏はスコットランドのエディンバラで開催された芸術祭に参加し、そこでの演奏が評価されたことから、今年はなんと来月から再びスコットランドに飛び、22公演を行うことになったのだそうです。
※エディンバラに向けた「響」の紹介動画も公開されていました。


その渡航費や公演費用の一部をクラウドファンディングで集めようと、今も公演に向けた稽古のかたわら、地道に声かけを行っています。
一昨年の浦河公演を観に行かれた方は、そのときよりもパワーアップした響メンバーの太鼓の音が、はるか遠くスコットランドの大地を揺さぶることを願って、ぜひご支援のほどお願いいたします。


※一昨年の東北・北海道公演の様子は、響のブログでご覧ください。

響のメンバーが出会った場所、浦和商業定時制課程が舞台となったドキュメンタリー映画『月あかりの下で』は大黒座でも上映され、その縁から響のメンバーは浦河公演の際に大黒座にも滞在されました。
公演後に響のメンバーから大黒座に届けられたメッセージについては、大黒座ブログを再掲します。

どうぞ可能な範囲でご支援をお願いいたします。
posted by だいこくニャ at 20:30| Comment(0) | 大黒座ゆかりの…

2016年04月03日

池谷薫監督、北海道入りしています!

本日4月2日(土)から、大黒座は『ルンタ』と『蟻の兵隊』が同時に上映開始となりました。

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そして!
なんともありがたいことに、明日4月3日(日)は両作品を手がけた池谷薫監督が大黒座にお越しくださいます。

その池谷監督は、すでに昨日から北海道に前乗りしているご様子。
というのも、大黒座の上映開始と共に、札幌における上映会もまた今回の来道の目的だったからです。

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札幌の自主上映団体「ノース・シアター」が主催する4回目の上映会は、池谷監督の二つの作品を含むドキュメンタリー映画3本立てで企画されていました。

では、上映会の様子をのぞいてみましょう!
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※写真の男性は、一般の来場者です(^-^;;

会場はノースシアターが上映会の拠点としている旧サンピアザ劇場(新さっぽろ)。

今回の上映会は、池谷監督による『蟻の兵隊』(2005)と『先祖になる』(2012)に加えて、福島県南相馬市で営まれていた朝日座という映画館・劇場をめぐり人々の記憶をたどる『ASAHIZA 人間はどこへ行く』というラインナップ。

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ノースシアターが組む特集は毎回興味深いです。
テーマを絞った上映会は、特定のターゲットには興味や関心の深まりをもたらし、純粋に「映画館で映画が観たい」という来場者には新たな気づきを差し出すような試みだと感じます。

その最初の上映会のテーマが、大黒座を舞台にした『小さな町の小さな映画館』とその続編とも言える『旅する映写機』だったことは、大黒座のサポーターとしても嬉しく思います。

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先祖になる』は、岩手県陸前高田市の木こり(樵)の老人・佐藤直志さんが、震災で息子を亡くしてもなお先祖が遺してくれた土地から離れず、自ら田植えをして森で木を切り、わずか1年半で被災した自宅を再建する姿を追ったドキュメンタリー。
一日待てば大黒座で池谷監督にお会いできるのですが、どうしても札幌の上映会に赴きたかったのは、『先祖になる』を観ておきたかったからでした。

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頑固さとユーモアを併せ持つ直志さんの生き様から、当たり前のことを積み重ねる大切さと先祖への想い、次代を担う若者たちへのメッセージがズシリと響いてきました。
直志さんの愚直な姿と陸前高田・気仙地区の人たちの心意気を作品として残してくれた池谷監督に、感謝の気持ちが募ります。
いつか大黒座のスクリーンでも観てみたい作品です。



上映会の会場では、来場者と気さくに語らう池谷監督の姿がありました。
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なかには、過去に自分の住むまちに池谷監督を招いて上映会を開いたことのある方も来場されていました。
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こうした場面に出くわすと、あらためて「映画は想いをつなぎ、映画館は人をつないでいく」のだと実感します。

このたび池谷監督来訪のきっかけとなる仕掛けを施してくれたノース・シアターの皆さま、上映会の運営お疲れさまでした。
何やら明日は池谷監督を浦河までお連れしてくれるとのこと。併せて感謝申し上げます。
くれぐれもお気をつけて!

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上映会の会場を後にして、浦河に戻った頃にはすでに23時近くになっていました。

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大黒座はすでに夜の上映を終えている頃ですが、どうやら三上館主はまだ大黒座館内で作業中のようでした。
明日は池谷監督が来館されますし、おそらく今日は町内に仕掛けられた看板のポスターの貼り換えもあったでしょうし、作業がずれ込む理由はいくつも思い浮かびます。

おっと。
大黒座のことを“気骨ある映画館”と表現してくださっている池谷監督が明日、目の当たりにすることになる大黒座・三上家お手製の添書きが、なんだかイイです。

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「新しい未来のために あの時代を語る」

そんな時間を、明日は池谷監督と共に過ごしましょう。
ぜひお誘いあわせのうえ、大黒座にお越しください。

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<4/3のスケジュール>
池谷監督は昼の回(1時半)に合わせて大黒座に来館予定。トークのメインとなるのは、昼の回の上映後です。
@昼1時半『ルンタ』(上映終了は3時半頃)
A夕方4時『蟻の兵隊』(上映終了は6時頃)
B夜7時『ルンタ』(上映終了は夜9時頃)
※朝10時の回は別作品『シーズンズ 2万年の地球旅行』が上映となります。

posted by だいこくニャ at 00:13| Comment(0) | 大黒座ゆかりの…

2015年09月20日

蔦哲一朗監督の地元・徳島への想いをカタチにさせてあげたい!

昨年『祖谷物語 −おくのひと−』の上映にあたり大黒座に来館くださった蔦哲一朗監督が、地元徳島の藍染めを題材にした短編映画『藍の手 −あいのて−』の制作に取り組んでいます。

蔦監督は『藍の手』で短編映画コンテスト「MOON CINEMA PROJECT」に参加して賛同者に投票を呼び掛けていますので、ぜひ同サイトから蔦監督の企画書に目を通していただき、興味をお持ちの方はぜひ「いいね!」でご支援くださいませ。
【投票はコチラからどうぞ】※本日20日まで!!

20150920 大黒座ブログ投稿写真(蔦哲一朗監督『藍の手』制作プロジェクト).jpg

『藍の手』の制作にあたっては『祖谷物語』同様に35mmフィルムでの撮影を予定している蔦監督ですが、本コンテストで制作費の支援が得られなければ、企画自体がお蔵入りになってしまう可能性が高いそうです。
藍が発酵する際に表面に浮いてくる「藍の華」に惹かれ、藍のグラデーションをやさしく表現できる35mmフィルムでの撮影にこだわりをみせる蔦監督の姿勢や心意気は、昨年の大黒座における舞台挨拶の際にも拝聴することができました。
ぜひ35mmフィルムで撮影された『藍の手』も、大黒座のスクリーンで観てみたいと感じます。

蔦監督と大黒座との縁はこれからも続いていきます。
ぜひ蔦監督の企画書に込められた想いにふれてみてください。

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※昨年の蔦監督来館の際の様子はコチラからどうぞ。

※参考記事「徳島出身の蔦監督、新作映画『藍の手』が短編映画コンテスト2次選考に」(徳島経済新聞)もご参照ください。
posted by だいこくニャ at 10:15| Comment(0) | 大黒座ゆかりの…