2016年02月03日

雑誌「HO」に掲載されました!「100年企業」なんですと。

北海道の旬な情報やおすすめスポットなどが掲載された情報誌「HO」の100号記念特集が発行されました。

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…うわぁ。目を引く創刊号の表紙!


100もの記事が紹介されているなかで、「100年企業」のトピックに大黒座が取り上げられています。

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間もなく創業から100年の節目を迎える大黒座の歩みはこれまでも多くのメディアで紹介されてきましたが、そのたびごとに映画の斜陽化(むしろ娯楽そのものの多様化なのかも…)を背景とした地方の映画館の厳しい現状が語られてきました。

今回もやはり、編集者の方々に興味を持っていただけるだけの“営みの価値”ほどに、集客が伴わない現実への憂いや嘆きに似た館主のコメントが載せられていました。

このあたりの(どのタイミングを切り取っても厳しい…という)安定感!?はちょっとスゴいのではないかと思います(笑)
さらに言えば、それでもなお映画館の灯を消さないという大黒座・三上家の無言の在り方が、もっとスゴイと感じるのは、サポーターの一人としての偏った見方でしょうか。

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掲載された写真(上映作品)から推測すると、取材を受けたのは年明けのことだったようです。

そういえば、大黒座を訪ねるたびに三上館主が「なんか言うことあったんですよね…」と頭をかきながら、結局思い出せずにいた話題は、きっと「HO」の取材を受けたことだったんですね。

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過疎地に住む私たちにも「自分の住むまちに映画館がある」という環境を残し続けてくれる大黒座と三上家に、あらためて感謝の気持ちが溢れます。

posted by だいこくニャ at 22:50| Comment(1) | 映画館にまつわるエトセトラ…

2016年01月15日

「昭和の愛しき映画館」が書籍に!! ※大黒座は大正7年創業(^-^;;

書籍『ほっかいどう映画館グラフィティ』大黒座に届けられました。

20160116 大黒座チャレンジFBページ投稿写真@(上映&イベント&書籍情報).JPG

北海道各地の「昭和の愛しき映画館」全71館が紹介されていますが、今もなお営業を続けているミニシアターは大黒座を含めてたった4館です。
冒頭で著者の和田由美さんは、「私にとって『いつどこの映画館で、何の映画をどんな状況で見たか』が、とても重要である。」と記しています。

「映画は映画館で観てほしい」という大黒座・三上館主の想いも添えて、ご紹介します。

posted by だいこくニャ at 22:22| Comment(0) | 映画館にまつわるエトセトラ…

2015年05月18日

『旅する映写機』と共に、映画監督も旅をします!

今週末から大黒座で始まる『旅する映写機』の上映初日に合わせて、森田惠子監督が来館され、舞台挨拶を行います。
『旅する映写機』は大黒座を描いたドキュメンタリー『小さな町の小さな映画館』の続編と言える作品で、北海道では初上映となります。

20150518 大黒座チャレンジFBページ投稿写真1-@(森田監督来館).JPG

森田監督が大黒座での撮影を通して「映写機が映画館から映画館へと引き継がれている」ことを知り、フィルムの映写機が姿を消しつつある今こそ、映写機の記録を残さなければという思いで制作されました。
全国各地の映写機を訪ねる旅は、映画館を訪ねる旅であり、映画館のあるまちを訪ねる旅でもあったそうです。

20150518 大黒座チャレンジFBページ投稿写真1-A(森田監督来館).JPG

大黒座で森田監督のお話しを聴けることは、必然であり特別なことでもあると思います。
ぜひこの機会に、大黒座へご来館ください。

☆森田監督、舞台挨拶日時
 5月23日(土)夕方4時から
☆『旅する映写機』上映期間
 5/23〜29|夕方4時の回のみ
 5/30〜31|@朝10時|A昼1時半|B夜7時

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森田監督は翌日5月24日(日)、札幌で開催される『小さな町の小さな映画館』と『旅する映写機』両作品の自主上映会にも赴きます。

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(オモテ)

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(ウラ)

主催はこのほど発足した自主上映グループ「ノース・シアター」で、名画座・蠍座の閉館が活動を始める契機だったそうです。
会場が元々映画館だったサンピアザ劇場であることに、主催者の想いが込められているようにも感じます。

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5月5日付の朝日新聞(道内版)でも、上映会の記事が紹介されていました。

ぜひ二つの作品を通して、小さな映画館の営みや想いに感じていただきたいです。
そして、できることなら大黒座や浦河のまちそのものにも興味・関心を持っていただき、実際に足を運んでみてほしいと思います。
劇場の外では、作品にも登場する浦河の手づくりパン屋・ぱんぱかぱんが出張販売を行うほか、浦河のイロイロが垣間見えることにもなりそうです。
1,500円の料金で二つの作品を鑑賞できるのもありがたいですね。

<上映会の詳細>
☆日程:5月24日(日)
☆プログラム(時間)
 10:30〜 『小さな町の小さな映画館』
 12:30〜 『旅する映写機』
 14:20〜 森田惠子監督のトーク
 15:15〜 『小さな町の小さな映画館』
 17:15〜 『旅する映写機』
☆会場:サンピアザ劇場(新さっぽろ駅直通)
☆料金:1,500円(2作品鑑賞可/自由席/入れ替えなし)
☆主催:ノース・シアター
posted by だいこくニャ at 07:20| Comment(0) | 映画館にまつわるエトセトラ…